2015年05月05日

ぶち壊すもの

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2014年02月04日

「雰囲気」




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2013年10月18日

横尾忠則






マツリダゴッホ 横尾さん、かっケー!!

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2013年08月26日

横尾忠則


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2007年09月15日

高山辰雄画伯がご逝去されました。

asahi.comの記事の中にある「摩擦で発色」とはどう言う事?と友人に尋ねられました。独特な言葉の表現に、高山芸術の思考の深さを改めて認識する思いです。感動。(T-T)

日本を代表する芸術家です。まだ作品(本物)を見られていない方は是非ご覧下さい。心に響く作品群です。ご冥福をお祈りいたします。
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2007年07月15日

みづゑ 東山魁夷

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池田満寿夫の表紙。
エロいですね。
池田満寿夫もこの世にはもういない人ですね。
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東山魁夷画伯です。
どんなものを読んでもこの方の精神性は心に沁みますね〜。
数学の先生でもう退職された方のお話ですが
その昔、数学の研究会に東山魁夷を呼んで講演をしたらしいです。
その先生も東山魁夷とは何者かよく知らなかったと言うことです。
でも、講演はすばらしく、えらく感動したとのこと。
一見数学とは何も関係ないようですが、何か通じるものを感じたと言ってました。
そこに私が日本画を描くと聞いて
「日本画っていいよね。」とさらにベタ褒めしてくれました。(T-T)
この講演の企画者はすごく粋な方ですね。

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2007年07月14日

みづゑ 中村正義

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4月より異動で新しい職場に移った。
そこには「みづゑ」がたくさんあって、時間が空いたときに読んでいる。
昭和の匂いを漂わせる「みづゑ」ではありますが、リアルタイムでは読んでいません。
当時取り上げれていた注目の芸術家たちも、今じゃ有名無名様々です。もうお亡くなりになられて声を聞くことができない作家のインタビュー記事が面白いです。
その中のひとつを紹介。
日本画家中村正義です。
「あの日本画の画材が僕には性に合わない。性に合わないからやめられないんだな。」 と言う言葉が妙に心に残りました。
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一部抜粋。詳しく読みたい人は大きくして読んでみてください。
もっと前後が読みたくなってしまった人はメールください。
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2007年04月01日

4月になりました。

バタバタしているうちに4月になってしまいました。
画家の言葉ではないんですけど、ちょっと心に響きました。

夢を見すぎて死んだ奴はいない。 by 植木等

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もうすぐ桜の季節ですね。

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2007年01月19日

画家の言葉Y

久々の「画家の言葉」です。

横山操画伯です。

「横山って奴は日本画の上にアグラをかいて生きてやがる。」と、或る評論家に言われてしまったが、僕はアグラをかかずに正座しているつもりであった。

私も正座して絵に向かわなければ。。と、反省しました。(T-T)
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2006年12月31日

「言葉〜番外編」ちょっと心にしみました。

先日小樽のとある所で出会った言葉です。
画家の言葉ならぬ「佛様のことば」です。
いいことばで、ちょっと心にしみました。
今年も今日で終わりですね。よいお年を!


お前はお前で丁度よい。
顔も体も名前も性も
お前にはそれが丁度よい。

貧も富も親も子も息子の嫁もその孫も
それはお前に丁度よい。

幸も不幸も喜びも悲しみさえも丁度よい。

歩いたお前の人生は悪くもなければ良くもない。
お前にとって丁度よい。

地獄へ行こうと極楽ヘ行こうと 行ったところが丁度よい。

うぬぼれる要もなく卑下する要もない。
上もなければ下もない。
死ぬ日月さえも丁度よい。
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2006年12月23日

画家の言葉〜横山大観 bS

さてさて忘年会シーズンですね。ススキノもごった返しの週末です。ついつい飲みすぎには注意!今日の言葉は横山大観画伯です。

私は若い時はあまり飲みませんでした。27、8歳でしょうか、美術学校を卒業してから岡倉さんに教わったのです。よく飲みに連れて行かれました。いつかどのくらい飲むかと?と聞かれまして二合か三合と言ったらそんな酒ならやめてしまえ。一升以上飲むのでなければ俺と一緒に飲むなと叱られました、・・・上野広小路に松源という当時一流の料理屋がありまして、そこへよく岡倉さんがいらっしゃる。朝10時頃行って、女中に雨戸を全部閉めさせてしまう。それから百目蝋燭をつけさせましてさぁこれから長夜の宴を開くんだと言う。そのまま夜の12時まで飲み続けました。

しかし飲みすぎですね〜。いやはやさすが大物!岡倉天心大先生の人物イメージが・・・と言うか大物は違うと納得させられた一言です。

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2006年12月21日

画家の言葉〜加山又造

今日の言葉は加山又造画伯です。

「どんな女が描きたい?」
「わからない」
「だって、前は言ってたじゃない、幽霊みたいのとか。。。」
「あれは昔のはなし。・・・幽霊みたいなのが、いろいろな形にひろがって、藤原期の雅やかな仏画みたいなもの、とかいろいろ考えるわけだ、まあ、どっちにしても絵の中の女っていうのがいるような気がする」
「どんな?」
「フォルムがはっきりしててね、なまな生命感がないようなものだとかね、逆にさ、すごく淡くてかたちはさだかではなくても具体的な命みたいなものが見えるような」
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2006年12月20日

画家の言葉〜高山辰雄

本日は高山辰雄画伯が語る写生への思いです。

写生は大切だと思います。絵を描きたいと思う人は、自分をあんまり主張しないで、まず向こうを見る稽古をすることから始めたらいいんじゃないかな。たとえば目の前の林檎を見ても「林檎を描こう」と決めてかからず、ただ見えるままに写生する。「林檎を描こう」と思ってしまえば、もう既に余計なものが入ってしまうんですよ。

▼追伸▲
日本画とイラストを描いている田村直子さんの「うどまるの箱庭」リンクに加わりました!みてね!
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2006年12月19日

新シリーズ「画家の言葉」

「画家の言葉」シリーズ始めます。
今まで心に残った一言を拾い集めてつづりたいと思います。
まず手始めとして、大好きな「片岡球子編」で始めます。

以前、片岡球子画伯はデッサンについてこのようなことを語られました。

私は彫刻の先生のところにデッサンのけいこに通いはじめました。先生は「日本画の平面にダイナミックな立体感を出すためにはマッス(かたまり)でとらえる彫刻のデッサンを学ばなければ−−−」と言われ マイヨールのデッサンを始め、マッスでスケッチをとる方法をとことん教えていただきました。
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