2007年09月28日

ミャンマー

ミャンマーの情勢が緊迫しているニュースに心が痛みます。ミャンマーに旅行したのは1998年。タイ、ラオス、ネパール、カンボジア、ベトナムと夢中になってアジアを旅行しましたが、中でもミャンマーが一番好きな国です。軍事政権を抜かせば穏やかな国です。人間がいいんです。なぜあんなにミャンマー人がいい人なのかということは飢餓が無い国、宗教の影響など色々な説がありますが、本当に親切で心温まる人たちばかりなのです。

世界遺産でもあるパガンでは自転車を借りて一日中スケッチをしました。ふと気が付くとすぐ側で男性がスケッチをしていた。挨拶をかわして彼のスケッチを覗き込んだ。「上手い!」と思った。そして彼はスケッチか終わるといきなりそのスケッチを私にくれた。私はびっくりした。こんな上手なスケッチと私のスケッチじゃ交換に値しないと思い、お礼に手持ちの上質なワトソン紙と固形絵の具を渡した。楽しいひと時だった。それまでに出会ったミャンマー人がそうであったように、終始彼は自慢することなく、さりげなく、謙虚であった。帰国後スケッチは額に入れ今も私の部屋に飾ってある。
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ミャンマーに一日も早く平和な日々がおとずれることを願ってます。そして犠牲となった日本人ジャーナリストのご冥福をお祈りします。


posted by meme at 17:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記
この記事へのコメント
ミャンマー旅行記の中で「ミャンマーの不思議」と題して「スー・チーさんのことは聞いてはいけない」と言う記録がありますが、実はこの続きがあります。たまたま知り合った日本人は食事を一緒にした後に「スーチーさんのお父さんの墓に行きたい。」と言い出した。私たちは全然興味がなかったので行きたくなかったんだけど、半ば強引に連れて行かれた。しきりに道行く人に「Aung San 's grave」を聞きまくっていたがどの人も「知らない」の答え。たぶん知っていてもしゃべらないと思う。やっとの思いでたどり着いたが、銃を持った兵隊が門番でいた。なんだかいい感じではなったので早々退散した。そしてそのへんてこな日本人ともすぐさま別れた。

海外で兵隊が銃を持っているのを見たのは、北京市内と空港、ソ連空港(今はロシア)、トルコ・グランバザール内。
Posted by 管理人@北口 at 2007年09月28日 23:55
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