2008年06月15日

土楽陶仏つづき

いろいろ調べるとこの陶仏が焼かれた覚性律庵の住職、大阿闍梨・光永澄道氏は2005年に逝去されていました。ではこの「一念心中」の文字は誰の書?と思いきやよくよく見ると落款がありました。ああ、やっぱり「澄道」氏のものでした。
08.06.15.gif
この陶仏は05年以前に制作されたものだったんですね。

タイムリーにも本日14:00よりNHKで澄道氏の弟子に当たる光永覚道氏のこころの時代〜宗教・人生「回峰行に生きる」が放映されます。

マツリダゴッホ 煩悩を捨てるどころか作者にこだわったりしてまだまだ世俗に浸かっている訳で。。。
posted by meme at 11:43| Comment(2) | TrackBack(0) | ARTな話題
この記事へのコメント
土楽 福森雅武氏の個展が
開かれたようです。

http://blog.doraku-gama.com/?eid=187866

陶仏も写真が出ておりましたが
札幌土楽さんにあるものと
同じもの?でしょうかね。

ちょっとそこまでは
わかりませんが。。。

Posted by 花子 at 2008年06月16日 16:28
はじめまして花子さん。

陶仏はいくつかのパターンがあって型取りしてから手を加える作法のようです。形は一見似ている様に見えますが実は1体1体まるで違います。何より背面の阿闍梨さんの一筆が大切です。阿闍梨さんがその時に心に浮んだ一言を刻みます。福森氏と阿闍梨さんのコラボ作品です。今回の福森氏の東京の個展の陶仏は新作なのか分かりませんが背面にはそれぞれに言葉が刻まれているはず。新作であれば覚道阿闍梨の筆。旧作であれば澄道阿闍梨の筆でしょう。私の場合はブログにありますように「一念心中」の阿闍梨さんの筆と福森氏の制作姿勢に強く引かれて購入しました。
Posted by 管理人@北口 at 2008年06月16日 19:44
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